「もう売るものがないわ・・・」
「みんな!これでパーティーを開きましょう」 「ジョー!その頭・・・」 有名な『若草物語』の1シーンです。 (弱冠間違いあれど、お許しを) さて、髪の毛を売るというのは、本のなかのお話しだけかと思っていましたが ところがどっこい! わが日本でもありました。 「髪の毛買います」 場所は某美容室。 さすがに驚きましたが、エクステンションが流行している今、 日本人にはやはり日本人の髪がベストということで、 生の日本人の髪を多く集めているそうです。 なんとそのお値段、30000円。 美味しすぎる! 髪はいくらでも?生えてくるもの。 提供しまひょう!と思った方。 条件があるんです。 そう、美味しいお話しには、裏がある。 あ・・あ、心配しないでください。 スキンヘッドになれというものではありません。 必要な長さが実は・・・・・・70センチ。 う~ん。長い。 ほんと、ものすごーく長い人でないと・・・・・・ 無理です。 しかも手入れをきちんとしておかないといけず、 赤くなった日焼け髪 切れ毛、 痛んだ髪はもちろんNG。 日頃からのケアが要必須です。 さ、皆様、この髪の毛売りますバイト、チャレンジしてみますか? ケア代と天秤にかけて・・・儲かりまっせ! という方はぜひトライを。 ↑ポチっと押して、次の仕事見つけよう!
by workingpoor
| 2007-08-29 05:06
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